作家・作品

エルモ・フェアメイズ

1982年生まれ。建築デザイナー。
地元の素材を使用して社会問題に関する新しい視点を生み出すため、空間と再生産プロセスの関係を研究している。最新のプロジェクトである「StagingWood」では、人間と森林のライフサイクルとの関係を調査している。このプロジェクトは、国際芸術センター青森でのアーティストレジデンスから始まっており、地元のヒバの木のライフサイクルを研究している。インスタレーション「Residual landscape」(2019)では、自然に対する精神的崇拝と木材の生産プロセスとの関係をより詳しく調査している。

主な作品・展覧会・プロジェクト
2019 アーティスト・イン・レジデンス2019「賑々しき狭間」(国際芸術センター青森)

Man met sjaal en jas, leunend tegen een muur.

展示作品

Mirror of Soil

作品番号 TZ-1
展示会場 月崎の里
個別鑑賞料 500円(月崎の里共通)
助成 オランダ王国大使館