アートミックス
とは
晴れたら市原、行こう。
市原市は、都心からほど近い千葉県の中央に位置する人口約27万人の都市です。
養老川の恵みがもたらす美しい田園風景、そして先人達が古来より守り育んできた美しい里山、
晴れた日には富士山も見え、菜の花の中をトロッコ列車が走る。
都心から、また成田、羽田の両国際空港から近いという立地ながら、
人々の安らぎと共感を呼ぶ日本の懐かしい姿を持っている、いわば “首都圏のオアシス” といった存在のまちです。
現在市原市は、まち・ひと・しごと創生総合戦略のリーディングプロジェクトとして
『世界に一番近い「SATOYAMA」』を掲げています。
「里山」という言葉は、日本人の心の奥底に響き、
さらにより外国人にも注目をいただける市原市のブランドメッセージとなるキーワードです。
房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックスは、市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、
地域の持つ様々な資源を現代アートと融合し、里山に活力を漲らせ、
より魅力的な「いちはら」を再発見する新しい形の芸術祭です。
ロゴについて
小湊鉄道の車体を象徴する赤い帯。
中房総の自然の風景に映える『小湊ファイヤーオレンジ』と名付けられたその色と形を元に制作されたロゴマークです。
プレート状の赤い帯を背景にして様々な情報やメッセージを展開することで、開催エリア全体に明快なつながりをつくりながら、芸術祭の空間を創出していきます。
開催概要
房総里山芸術祭
いちはらアート×ミックス2020+
房総の里山から世界を覗く
会期 | 2021年11月19日(金)から12月26日(日)までの29日間 |
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開催エリア | 小湊鉄道を軸とした周辺エリア 五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷 |
主催 | いちはらアート×ミックス実行委員会 |
実行委員会会長 | 小出譲治(市原市長) |
総合ディレクター | 北川フラム |
アートディレクター | 豊福亮(アーティスト) |
デザインディレクター | 色部義昭(グラフィックデザイナー) |
広報アドバイザー | 佐野弘明(市原市広報戦略アドバイザー) |
助成/寄付・協賛一覧
助成
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令和3年度文化資源活用推進事業
大阪国際石油精製株式会社 /市原青年経済人交流会 /住友化学株式会社 /株式会社市原ニューエナジー /千葉砂礫興業株式会社 /株式会社まんだのファーム /出光興産株式会社 /ダウ・東レ株式会社 /デンカ株式会社 /JNC石油化学株式会社 / 八幡地区工場連絡協議会 /平和交通株式会社 / コスモ石油株式会社 / AGC株式会社 / 丸善石油化学株式会社 / 昭和電工マテリアルズ株式会社 / 三井化学株式会社 / JSR株式会社 / UBEエラストマー株式会社 /不二サッシ株式会社 / 東光石油株式会社(オリックスレンタカー) / 株式会社 トロンマネージメント / みどり産業株式会社 / 株式会社 上野工業所 / 平野コンクリート工業 株式会社 / 株式会社バンブーフォレスト / 三陽メディア株式会社 / 株式会社 Syzygy REcreate / 株式会社 hide kasuga 1896 / フクダ電子南関東販売株式会社 / 伝心柱編集部 / 株式会社いちはらコミュニティー・ネットワーク・テレビ 順不同