作家・作品

柳 建太郎

1969年、東京生まれ。少年時代は月に一回隣町のおもちゃ屋にプラモデルを自転車で買いに行き、食事も取らず製作に熱中する。2005年、個人工房を構え作家活動を始める。
思わず笑ってしまう様な作品が多いが、”社会性”や、”愛”、”夢”などのメッセージが精度の高い技術で表現されている。その中でも特徴的なのが、動くガラス」である。見る人の性別や年齢を問わず、見ただけで直感的に良さを感じることができる作品を産みだしている。

主な作品・展覧会・プロジェクト
2018 第58回「日本クラフト展 -クラフトNEXT-」

主な賞歴
2018 第58回日本クラフト展 -クラフトNEXT-経済産業大臣賞・日本クラフト大賞

展示作品

KINETIC PLAY

作品番号 UK-3
展示会場 牛久商店街
個別鑑賞料 800円(牛久商店街共通)