「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大を防止するため開催を延期しました「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」は、この度、新名称・新ロゴが決定しましたのでお知らせします。
1.新名称
房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+
(読み:ぼうそうさとやまげいじゅつさい いちはらあーとみっくすにせんにじゅうぷらす)
当初予定していた会期における名称「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」に「+(プラス)」を加えました。
「+」には、開催年の「+」だけではなく、これまでに培った資産を礎に未来へ引き継ぐとともに、度重なる災害からの復興とコロナ禍により変わりゆく社会に立ち向かう「挑戦」をテーマに加えるという「+」、これにより芸術祭に付加価値を与える「+」という意味を込めました。
2.新ロゴ

「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス2014」開催の際、房総の里山の風景に映える小湊鉄道の車体のカラー『小湊ファイヤーオレンジ』と名付けられた色と形を元に制作された「赤帯」のロゴ。第3回目となる今回は、これを折ることで生まれる形をデザインしました。
3.小出譲治 実行委員会会長(市原市長)コメント
「房総里山芸術祭いちはらアート×ミックス2020+」は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を延期しましたが、この度リスタートいたします。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を徹底し、皆様に安心して質の高いアート作品を鑑賞いただける「新たな芸術祭の形」を構築することで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の維持の両立、そしてポストコロナを意識した新たな生活様式への変革を目指し取り組んでまいります。