作家・作品

エルモ・フェアメイズ

建築デザイナーのElmo Vermijs(1982)は、地元の素材を使用して社会問題に関する新しい視点を生み出すため、空間と再生産プロセスの関係を研究している。プロジェクト「100%Terschelling」(2012-2015)では、地元の材料(廃棄物)の生産と知識との関係を調査した。「Kom-post」(2016)では、建築材料として、また廃棄物とエネルギーの再利用に関する議論の出発点としての堆肥に着目した。プロジェクト「GEGROND」(2018)では、渡り鳥の視点から材料と地域の歴史のライフサイクルを再考することによって、干拓地の未来に疑問を投げかけている。最新のプロジェクトである「StagingWood」では、人間と森林のライフサイクルとの関係を調査している。このプロジェクトは、国際芸術センター青森でのアーティストレジデンスから始まっており、地元のヒバの木のライフサイクルを研究している。「Compost the linear」(2019)では、中空の木の幹に他の材料とともに堆肥を詰めることにより、幹の形状を調査している。この幹は水中に置かれ、ゆっくりと腐敗していく。インスタレーション「Residual landscape」(2019)では、自然に対する精神的崇拝と木材の生産プロセスとの関係をより詳しく調査している。

Man met sjaal en jas, leunend tegen een muur.

展示作品

Mirror of Soil

作品概要については、後日追加掲載いたします。

作品番号 TZ-3
展示会場 月崎の里
助成 オランダ王国大使館