皆さんこんにちは。
菜の花プレーヤーズの櫻井夕子です。
私はこの前『市原湖畔美術館「巨人「デーテッポ」再臨！？山を守ろう！」夏のこどもキャンプ2014』というイベントのお手伝いをしてきました。
高滝湖畔の森を散策しながら、子ども達がオリエンテーリング体験活動や天体観測により自然と触れ合う１泊２日のキャンプです。
参加作家さんはモグラでおなじみの開発好明さんと、里見小でおなじみのNPO市原星空キャラバン隊さんです。
子ども達は７月20日～21日の２日間、オリエンテーリングやBBQ、天体観測にテントでの宿泊を体験しました。
お手伝いは前日の19日からオリエンテーリングの準備やスケジュールの確認をし、20日は子ども達の製作のお手伝い、21日は一緒にコースを周りました。
参加してくれた子供は小学1年生～6年生まで、男子3人女子8人の11人でした。
とにかくみんな元気で、最初なかなか打ち解けなかった子も徐々に慣れ、おしゃべりしてくれるようになりました。
チェックポイントに置く｢海の生き物｣を子ども達が作るのですが、どの作品もとても上手ですばらしく、作っている時の楽しそうな顔は、見ているだけで嬉しくなってきます。
天体観測は雨こそ降らなかったものの残念ながら厚い雲に覆われ星は見えず、急遽「街の観測」となりました。
それでも子ども達は普段触れる事のない天体望遠鏡を覗いて楽しそうにはしゃいでいました。
夜はスイカ割をしてまた大はしゃぎで、もう一回シャワーを浴びた方が良いのでは？という感じでした（笑
21日のオリエンテーリングで一番心配なのが方向音痴の私だったのですが、19、20日ととりあえずコースを廻っていたので何とか子ども達を迷子にする事はありませんでした。
私が担当した「とびうおチーム」は、なんだかんだ言いながら５kmのコースを歩ききった１年生と、大雑把な性格の様に見えて妹を気遣う３年生の姉妹コンビで、一ヶ所遠回りをしてしまったのとホタテを探すのを忘れてしまって惜しくも２位となってしまいました。
３時間以上歩いたチームもあり、多分そこが一番大変だったのではないかと思います。
子ども達は楽しんでくれたかなぁ？「来年はボートに乗るんだよ」と来年を楽しみにしている感じだったので、楽しんでくれたって事で良いかな？
アート×ミックス2014は終わってしまったけど、またこうやって菜の花プレーヤーとして活動できるのはとても嬉しい事で、これからも機会があったら色んなイベントに参加していきたいと思いました。
